Diet meal lab:prototype

スーパーで購入できる食材で、健康的にダイエット。予防医学、薬膳を取り入れながらレシピを試行錯誤する日々の記録。平日更新。

「どの味が、食べたい?」

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1年かけてダイエットに挑んでいた時期に考えたメニュー、

キャベツと豚肉の紅生姜ソース炒め。

要は『お好み焼きの粉抜き、中身だけ』。

…あの頃は、不思議なダイエットメニューがいくつも爆誕していたっけ…

 

ただ単にカロリーを削るだけではなく、栄養のバランスを考えないと、健康的に減量して行くことは難しかったりする。

私自身、想定以上のペースでやつれたように痩せてしまい、医師から貧血の可能性を指摘され、検査の羽目にあった。

(数ヶ月間の経過観察と、ダイエットのペースを緩めるよう指導されましたとさ)

 

あと、カロリーの低い食材…

例えばきのこ類、もやし、こんにゃくなどは、ダイエットレシピに頻出するローカロリー食材ではあるが、薬膳の側から見ると、身体を冷やす働きを持つものが存外多いのだ。

夏場なのに強い冷えを感じ、先ほどの検査結果と合わせて振り返り、食材を選びなおした記憶がある。

 

さらに、嗜好の問題もある。

喜び、楽しみも盛り込まないと、我慢ばかりは、長く続かない。

 

これは個人的な考察だが、

粉物、どんぶりもの、麺などの高カロリーな一皿料理の場合、案外上だけ、中身だけの味を求めていたりするのだ。

その時の自分が、料理のどんな要素を欲し、味わいたいと思っているのか、いつも考え、問うていた。

「今はどの味が、食べたい?」

 

ナポリタンの中身だけ(=野菜のケチャップ炒め)

親子丼の上だけ(=鶏肉たまねぎの卵とじ)

今回のお好み焼きの粉抜き=中身だけ、も、そんな時に作ってみた一品。

これらを主菜にし、不足する栄養を小鉢で補充。ご飯を(計量して)合わせれば、満足できてしまうのだった。

 

もちろん、部分的な味だけでなく、全部を望む時は頂いた。代わりに時間と量を考慮して。

 

自分自身の状態を確認することは、ダイエットをはじめ、食生活には重要なのでは…と今になって、思う。